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Study8

エイトマン博士の面白さ研究ブログです

面白さ研究 #9「アメリカのジョーク ある教授の講演」

面白さ研究シリーズ

面白さ研究は、「面白さとは何か?」「面白いものは、なぜ面白いのか?」を考察するシリーズです。今回は、「ボケて」のこのボケを考察します。

考察

まず要素ごとに分解します。

  1. アメリカのジョー
  2. ある教授の講演
  3. 「レストランの前で人が倒れているのに誰もが彼を助けようとしなかった」
  4. 「誰か助けるかと1時間観察していたが皆素通りだ」

この面白さの構造は「自分を棚に上げる権威」です。そして、それは以下のようなポイントで表現されています。

  1. 「他人に対する指摘」:ある教授が「レストランの前で人が倒れているのに誰もが彼を助けようとしなかった」という話をしている
  2. 「自分を棚に上げる」:「誰か助けるかと1時間観察していたが皆素通りだ」→お前もだろ!
  3. 「権威」:ある教授の講演

偉そうに他人を指摘している教授が自分を棚に上げるという構造が、このボケを面白いと感じさせるのではないか。

このボケはお手本のようですね。ちゃんと相手にツッコませるボケです。権威を笑うという意味で、少し風刺も入っています。#8に引き続き、とても勉強になる良いボケでした。正しいにせよ間違っているにせよ、このボケが「なぜ面白いのか?」に対するひとつの見解を出せたので、考察を終わります。

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