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Study8

エイトマン博士の面白さ研究ブログです

スプラトゥーンで勝てない人のための、勝つために必要な8つの考え方

ゲーム攻略シリーズ スプラトゥーン

いまや社会現象となりつつあるスプラトゥーン。インクを使った斬新なバトルは、見ている人をワクワクさせ、遊んでいる人を熱狂させます。今回は、スプラトゥーンで勝てない人のために、勝つために必要な8つの考え方を伝授します。(攻略法ではありません)スプラトゥーンで勝つ方法を探している人は必読です。

目次

  1. スプラトゥーンで全然勝てません。どうすればいいですか?
  2. ウデマエを上げたいので、連勝したいです。戦いのコツのようなものはありますか?
  3. 立ち回りが下手で、すぐやられてしまいます。どうすればいいですか?
  4. 相手が強くて、逃げるのに精一杯です。どうすればいいですか?
  5. ガチマッチで相手の連携が固くて、手を出せません。どうすればいいですか?
  6. もっと撃墜したい!どうすればキル数を増やせますか?
  7. 勝ってるのに、いつも逆転されて負けてしまいます。どうしたらいいですか?
  8. 上の7つのアドバイスをすべて実行しました。それでも勝てません。どうしたらいいですか?
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スプラトゥーン必勝法』を8つに分解

Q1. スプラトゥーンで全然勝てません。どうすればいいですか?

A. 軍事的天才とは、精神力の調和ある統一体である。 ーカール・フォン・クラウゼヴィッツ(19世紀初めプロイセンの軍人・軍事学者、1780-1831)

クラウゼヴィッツの『戦争論』によると、「軍事的天才とは、精神力の調和ある統一体である」そうです。そう言われても、多くの人は「???」だと思います。翻訳しましょう。この言葉が言いたいのは、「強い人は、絶対にめげないよ」ってことです。すごく丈夫な根っこを持った木は、嵐が吹き荒れても倒れない。逆に、根っこがしょぼいとすぐに倒れます。

スプラトゥーンは、精神力を鍛えるゲームです。ナワバリバトルにせよ、ガチマッチにせよ、勝つために必要な心がけは一つしかありません。「何度やられてもへこたれない」です。スプラトゥーンで強い人はこの考え方を知らず知らずのうちに実践しているはずです。

例えば、ちょっと負けている状態で終了10秒前になったとき、「絶対に勝つ!」と思っている人が4人いるチームと、「もうだめだ!」と思っている人が4人いるチームではどちらが勝つ確率が高いでしょうか?これは、かんたんにわかると思います。

では、次の場合はどうでしょうか?「絶対に勝つ!」と思っている人が4人いるチームと、「絶対に勝つ勝つ勝つ!」と思っている人が4人いるチームではどちらが勝つ確率が高いでしょうか?

「絶対に勝つ」という思いを持っていれば、無意識のうちに勝つための行動を取り始め、勝つためのヒントを見つけることができます。根拠はありませんが、経験上、確信しています。

Q2. ウデマエを上げたいので、連勝したいです。戦いのコツのようなものはありますか?

A. 敵の最も重視しているところを奪取することだ。そうすれば、思いのままに敵を振り回すことができる。孫武(紀元前5世紀の中国古代・春秋時代の武将・軍事思想家、紀元前535? - 没年不詳)

スプラトゥーンでは、ステージによって有利な武器、有利な攻め方というのが存在します。それらは傾向と対策のようなものなので、それぞれのステージについて学ばなければいけません。そういう知識はこういう記事を読んで、学んでください。

ここでは、戦い方の基本を知りましょう。戦い方の基本の一つに、「敵の嫌なことを次々と実行していく」があります。じゃあ敵の嫌なことって何?と思った人は鋭い!

その一つが、兵法書孫子』の九地篇に書かれてあります。「敵の最も重視しているところを奪取することだ。そうすれば、思いのままに敵を振り回すことができる。」という考え方です。相手の大事なところを崩すという考え方ですね。

スプラトゥーンで考えてみましょう。自分の場合で構いません。次の質問を考えてみてください。 ・いつも通る場所はどこでしょうか? ・いつも拠点にする場所はどこでしょうか? ・いつも上手くいっているときに抑えることができている場所はどこでしょうか?

スプラトゥーンのステージは対称的になっているので、あなたにとって重要なその場所は、相手にとっても、重要です。相手の重要な場所を奪いに行きましょう。成功すれば、戦況はあなたの思うがままです。

Q3. 立ち回りが下手で、すぐやられてしまいます。どうすればいいですか?

A. 武士は己を知る者のために死す。宮本武蔵(江戸時代初期の剣術家、兵法家、1584?-1645)

武器には相性があります。近距離が得意な武器は、長距離が得意な武器に弱い。その逆もまたしかりです。どんなに立ち回りが上手くても、やられるときはやられてしまいます。仕方のないことです。

ここで考えたいのは、あなたの死はチームとしてどう役に立ったのかということです。相手の守りを破るための死だったのか、それとも強い人を倒すための相打ちを狙った死なのか。はたまた、ガチエリアでやられて相手を勢いづけてしまう死だったのか。

例えば、キル数0、デス数10でもチームが勝てばOKです。キル数5、デス数5でもチームが勝てばOKです。逆に、キル数10、デス数5でもチームが負ければNGです。

立ち回りが下手でも、あなたをチームに生かす方法はあります宮本武蔵の『五輪書』には、「武士は己を知る者のために死す」という言葉があります。味方があなたの行動の意図を理解している限り、あなたの死は無駄にはなりません。

Q4. 相手が強くて、逃げるのに精一杯です。どうすればいいですか?

A. 戦術とは、一点に全ての力をふるうことである。ナポレオン・ボナパルト(19世紀初めフランスの皇帝・軍人、1769-1821)

スプラトゥーンでは、強い人ほど行動がはっきりしています。塗るのか、撃墜を狙うのか、相手の邪魔をするのか。まず、攻めるのか、守るのか、はっきりしましょう。その上で、やることを決めたら、その一点に全力を傾けましょう。そのうちに、どう振る舞えばいいかがわかってきます。

例えば、塗ることに専念すれば、スペシャルウェポンでトルネード連発できたり、味方を動きやすくできます。相手の撃墜に専念すれば、味方は前線を上げて待ち伏せしたり、安心して一休みしたりできます。自分の陣地付近で守るというのも、一見、サボっているように見えますが、重要です。もしものときに一方的に相手に逆転を許し、一気に崩されるのを防ぐことができます。

それもこれも、一点に全ての力をふるうからこそです。中途半端がいちばん良くない。大事なことなので、二回言います。中途半端がいちばん良くない

ちなみに、ナポレオンはウサギに襲われたことがあるそうです。ウサギの「戦術」おそるべしですね。

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Q5. ガチマッチで相手の連携が固くて、手を出せません。どうすればいいですか?

A. 分断して征服せよ。ユリウス・カエサル(紀元前1世紀の古代ローマの将軍、政治家、前100頃-前44)

ガチマッチでは、相手のチームワークが良い場合、一度エリアを「占領」されてしまうと、そのまま手を出せずに終わりということが多々あります。早く奪い返さなくては!と焦って飛び込んでしまっては、相手の思うツボです。そんなときには、この考え方を使いましょう。

どんなに大群の敵であっても、それらを分断して一つずつ個別に叩いていけば、勝てる」という考え方です。実力や状況的に見て、こちらが不利な立場のときに効果を発揮します。

例えば、サブウェポンで相手をおびき出してから、相手一人に対して、味方二人以上を当てるように意識するといいでしょう。チャージャーで遠くからインクを飛ばして、こちらに来るように仕向け、安全なところに逃げるというのもいいですね。

ちなみに、英語では “Divide and conquer.” と言います。ちょっと格好いいですね。

Q6. もっと撃墜したい!どうすればキル数を増やせますか?

A. 敵機は目で見るんじゃありません。感じるもんです。 ー岩本徹三(20世紀の日本海軍の軍人。支那事変、太平洋戦争における撃墜王、1916-1955)

気付いたら、スタート地点。強い人に出会うと、出会った瞬間にやられることが多々あります。相手がスナイパーだと、いつ自分がやられたのか気付かないこともあります。

彼/彼女らはどうやって自分の存在に気付き、撃墜に成功するのか?」撃墜数を増やすには、この問いについて徹底的に考え抜くしかありません。撃墜王はどうして撃墜王になれるのか?

敵機は目で見るんじゃありません。感じるもんです」この考え方がヒントになります。

「画面の中の相手キャラクターを目で見て、脳が指令を出し、筋肉を動かして、指先のボタンを押す。WiiUのプログラムが走り、画面の中の自キャラクターが行動する。」この一連のプロセスの所要時間が0.8秒だとしましょう。分解すると、「認知→指令→行動」です。所要時間の内訳は、「認知0.5秒→指令0.1秒→行動0.2秒」くらいです。(※数字は適当です)

このプロセスのうち、短縮できるとしたら、「認知0.5秒」のところです。「目で見る」を「敵の存在を感じる」としてみましょう。認知0.3秒くらいに短縮するはずです。(できなければ練習!)

つまり、目で見るという意識的行為から、気配を感じるという無意識的行為に変えれば、全体では0.2秒くらい速く攻撃完了できるのです。その0.2秒の積み重ねがキル数となって表れるはずです。

Q7. 勝ってるのに、いつも逆転されて負けてしまいます。どうしたらいいですか?

A. 敵がほとんど予期しないことは、どんなものでも成功する。 ーフリードリヒ2世(18世紀の第3代プロイセン王、1712-1786)

ボム連発されて負ける。ダイオウイカになられて負ける。トルネードされて負ける。延長戦に持ち込まれて負けるとめちゃくちゃ悔しいですね。では、ここで問題を置き換えましょう。「なぜ逆転されるのでしょうか?

答えは、「予期していないことをされたから」です。予期していないから対策を打たなかった。対策を打たなかったからどうしていいかわからなかった。だから、負けたのです。

敵がほとんど予期しないことは、どんなものでも成功する。」すべての逆転はこの考え方に通じます。予期さえしていれば、まず未然に防ぐことができます。待ち伏せして倒したり、ボムを投げ込んだり、インクで足場をなくしたりしてしまえばいいのです。未然に防ぐことができなくても、あらかじめ想定して対策を考えておけば、被害を最小限に食い止めることができます。例えば、ボム連発できるようにしておく、ダイオウイカを温存しておく、トルネードを温存しておく、などです。

お気付きのように、ここで挙げた例は相手が一発逆転を狙ってやってくることをそのままやり返しているだけです。違うのは、タイミングだけ。常に準備しておくだけで、戦況をコントロールできます。相手が偶然やってくることを、こちらは必然でやればいいのです。それを相手が予期していなければ、その行動が勝ちにつながります。

Q8. 上の7つのアドバイスをすべて実行しました。それでも勝てません。どうしたらいいですか?

A. 負けるが勝ち。 ー日本のことわざ

そもそも、楽しんでいますか?「楽しんで」というのは「楽しくしんで」の略です。楽しかったら、それでいいんじゃなイカ

以上、スプラトゥーンで勝てない人のための、勝つために必要な8つの考え方でした。

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