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エイトマン博士の面白さ研究ブログです

スプラトゥーンで強くなるための8つの練習法

前回の記事では、スプラトゥーンで勝つために必要な8つの基本的な考え方を紹介しました。今回は、勝つための下準備として、スプラトゥーンで強い人がやっている練習法を8つ紹介します。「練習あるのみ!」と言われても、どんな練習をすればいいかわからないとお困りの方、とにかくスプラトゥーンで負けたくないという方におすすめです。「ガチヤグラ」に向けて練習しましょう!

8つの練習法を紹介する前に、まず大前提となる考え方を1つ紹介します。

負けないようにすることは自分自身によってできることだが、自軍が敵に勝つかどうかは敵軍によって決まることである。孫子

一言で言うと、「勝つためではなく、負けないために準備する」という考え方です。この考え方を頭に入れてください。よくわからないところがあっても、ここに立ち返れば何を言いたいのかがわかると思います。

目次

  1. ヒーローモードで基本的な動きを覚える
  2. 試しうちでブキの特徴を知る(メイン、サブ、スペシャル)
  3. さんぽでステージの特徴を知る
  4. マップの使い方を知る
  5. 耳を澄ませて音を聴く
  6. カメラの使い方を知る
  7. ジャンプを使う
  8. 後ろへ回り込む
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スプラトゥーン練習法』を8つに分解

1. ヒーローモードで基本的な動きを覚える

スプラトゥーン初心者は、まずヒーローモードから始めることをおすすめします。理由は、基本的な動きを一通り網羅できるからです。

ヒーローモードはチュートリアルとしてちゃんと作り込まれているので、これをクリアすると基本的な立ち振る舞いができるようになりますナワバリバトルやガチマッチですぐやられてしまうという方も、もしヒーローモードをクリアしていなければ、以上の理由から、一度ヒーローモードで修行を積むことをおすすめします。

ちなみに、ご存知の方も多いかもしれませんが、ヒーローモードをクリアしていくと設計図が手に入り、それをブキチくんに渡すと新しいブキが入手可能になります。オンライン対戦に夢中になり、「ランク20まで行ったのに、手に入らないブキがある!」と思った人は、ヒーローモードをクリアしてください。 インクにちなんだいろんな仕掛けがあって、アクションゲームとしても面白いですよ。

2. 試しうちでブキの特徴を知る(メイン、サブ、スペシャル)

ブキの強み、弱みを把握しているでしょうか?その上で、強みをイカし、弱みを消すように振舞えているでしょうか?基本的なことですが、できていない人が多いように思います。

強くなるためには、使うブキの特徴を知っておく必要があります。そのために、「試しうち」でいろいろ試してください。ポイントは、本番を想定しながら試すことです。 例えば、チャージャーの場合。 ・自分が相手よりも高いところ/低いところ・相手と同じ高さにいる想定 ・相手が近付いてきた想定 ・相手がぴょんぴょんジャンプしている想定 ・急いで塗らなければならない想定 ・味方がいるとき/いないときを想定

以上のような想定をしていると、メイン、サブ、スペシャルの使い分けがスムーズにできるようになります。「射程距離を把握しておけ」というアドバイスが巷には溢れていますが、それだけでは役に立ちません。本番を想定した練習とセットでするからこそ役に立つのです。これができると、武器の強みをイカし、弱みを消すように振舞えるようになります。

イカのゲームだけに、イカしたもん勝ちです。

3. さんぽでステージの特徴を知る

知らない人も結構いるようなのですが、ロビーでYボタンを押すとステージを「さんぽ」できます。何のためにさんぽするのでしょうか?さんぽをすることによって、ステージの特徴を知ることができます。 例えば、さんぽをすることによって以下のような場所の情報を手に入れることができます。 ・塗れない場所 ・登れない場所 ・ジャンプでいける場所 ・隠れるといい場所 ・スプリンクラーやボムを設置するといい場所

普段のバトルの中でこれらを見つけようとすると、ヌケやモレが生まれます。強い人たちはそうしたヌケ、モレを突いてきます。ヌケ、モレをなくすためにも、さんぽをしてステージの特徴をくまなく探っておきましょう

強い人は、ちゃんとさんぽしています。頭の中にマップができて、Gamepadの「マップ」なしでも戦えるようになればベストです。

4. マップの使い方を知る

もしマップがなかったら、どんなことに困るでしょうか? ・どこが塗られているのかわからない ・味方がどこにいるのかわからない ・自分がどこにいるのかわからない ・どこが主戦場になっているかわからない ・相手が近づいてきているのかわからない

ざっと思いつくだけでも、これだけあります。わからないことだらけです。こんなにわからないことだらけで戦場に出て行ったら・・・。かんたんにやられてしまいますね。ということで、マップを使いこなしましょう。

わからないことをなくす」というのが第一の目標です。具体的に言うと、「自分がわかっていないことは何か」を考えながら、マップを徹底的に使って戦いに臨んでみてください。その際、勝敗は二の次です。マップを使いこなせるようになるまでは、勝てなくても我慢してください。基本的な操作に慣れないうちは、この目標すら難しいと思います。自分にはまだ早いと感じたら、焦らず基本的な操作の練習をしてください。

第一の目標が難なくできるようになったら、第二の目標は「有利な状況を作り出す」です。この目標は創造性を問います。なので、これをすればOKという決まった手順はありません。具体例として3個例を挙げるので、あとは自分で編み出してください。 ・インクを塗って相手が近づいてきたかどうかをわかるようにしてから、待ち伏せする ・主戦場への経路を複数作っておく ・相手の導線を消す

「有利な状況を作り出す」これができるようになれば、勝率は自然と上がり、味方に感謝されるようになります。マップを使いこなして、相手を出し抜きましょう!

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5. 耳を澄ませて音を聴く

「音」も重要な情報です。イカしたBGMにノリノリになるのもいいですが、強くなりたいなら効果音に注意を払ってみましょう。チャポンという音は聞こえないでしょうか?ピーという音は?シューという音は?

音から得られる情報は意外とバカにできません。例えば、自キャラクターが少しずつ攻撃を食らうと「あうあう」と言いながら、画面がインクで汚れます。「あ」の段階で避けることができれば、やられる確率を下げることができますね。

キキミミテストだと思って、バトル中の音の種類、音の大小に気を付けてみてください。音が聴こえるようになったら、音とアクションを結びつける練習をしてください。ここまで来たら、あとは反射神経の問題。考える前に行動できるようになれば最高です。

6. カメラの使い方を知る

これも知らない人が多いのですが、実はオプションからカメラの設定ができます。詳しくはこの記事(以下リンク)を読んでほしいのですが、これを設定するのとしないのとでは雲泥の差です。 ・『スプラトゥーン』上手くなりたいなら絶対ジャイロ操作を練習すべし!|それって、人生をこじらせてるだけじゃね?

やられる原因の上位が上下左右の視点移動の場合、この設定をすることでやられる確率をぐっと抑えることができます。チャージャーで上手く狙撃することができない場合も、このカメラの設定で解決するかもしれません

「どんな設定にすればいいか?」については、個人差があるのでベストな設定値というのはありません。なので、いろいろ試しながら少しずつ調整していってください。(私の場合は、カメラ感度+3くらいがちょうどいいです)これも戦いにおける大事な情報の一つなので、勝率を上げたいなら、ここもおろそかにはできません。

7. ジャンプを使う

強い人がよくやっていることの一つに、「ジャンプ」があります。(スーパージャンプではありません)これはできれば真似すべきです。ローラーを使っている人は必須スキルです。ジャンプはXボタンでできます。

というのも、ジャンプできるようになると、例えば以下のような利点があります。 ・相手の攻撃を食らいにくくなる ・ブキの射程距離を伸ばせる ・相手をいらいらさせることができる

ジャンプを普段の操作に加えると、ボタン操作が一つ増えるので、その他の操作の精度が落ちてしまいがちです。なので、まずは練習してください。試しうちから始めて、ヒーローモード、ナワバリバトル、ガチマッチと実戦度を徐々に上げていくのがおすすめです。ある程度慣れている人は、いきなりガチバトルからトライしてもいいと思います。

8. 後ろへ回り込む

強い人を観察していると気付きますが、彼/彼女らは後ろへ回り込むのが非常に上手いです。弱い人はよくやりがちなのですが、絶対に正面で打ち合ってはいけません。とにかく相手の背後を取ってください

そのためには立ち回りを練習する必要があります。相手の背後を取るためにはどうすればいいか、逆算してください

例えば、相手の横にインクをまいてすかさず動くというのは、一つの手です。遠くから相手を囲むようにボムを投げるというのもいいでしょう。動ける場所ができたと同時に動き、立ち回りで相手の背後を取れば、自分がやられずに相手を倒すことができます。

スプリンクラーやビーコンをおとりに使うという手もあります。これも背後を取るには有効な手です。強い人はよくこの手を使ってきます。あえてぐるっと遠回りをして、背後を取るというのも良いでしょう。時間はかかりますが、これも後ろへ回り込めるならやってみるべきです。

後ろへ回り込むためには、頭を使うのはもちろんですが、テクニックを磨く必要があります。Lスティックと視点移動を上手に使いこなせなければ、後ろへ回り込むことはできません。なので、ここは練習が必要です。

まずは動かないものに対して後ろへ回り込む練習をしてください。メインウェポンやサブウェポンやスペシャルウェポンを使って、あるいは使わないで敵の後ろへ回り込んでください。それができるようになったら、今度は動くもので練習です。「正面は避ける」という癖が付くまで、練習しまくってください。

これができるようになると、キル数12、デス数3とかをコンスタントに達成できるようになります。晴れて強いイカの仲間入りです。

以上、スプラトゥーンで強くなるための8つの練習法でした。

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